4つの債務整理の方法 | 債務整理とは?苦しい借金問題の解決に役立つ債務整理情報 | 債務整理の相談は大阪、名古屋、東京、福岡、広島、岡山、仙台に事務所がある司法書士法人杉山事務所

4つの債務整理の方法

一口に債務整理といっても、その方法はいろいろあります。

ここでは債務整理の手続きで使われる任意整理、自己破産、個人・民事再生、特定調停の4つの方法について概要をご紹介します。

任意整理

任意整理とは、裁判所を通さずにお客様の代わりに司法書士や弁護士が 債権者(消費者金融・信販会社・カード会社・サラ金業者など)と任意の話し合いを行うことです。裁判所を通して解決する手続きを「法的整理」と呼ぶのに対し、この方法は裁判所を通さずに交渉するため「任意整理」と呼ばれています。過払い金請求において、司法書士と金融業者が直接交渉することもこの任意整理に含まれます。

自己破産

破産とは、債務者が経済的に破綻してしまい、返済不能に陥った場合に、必要最低限の財産以外の財産を換金して、債権者に配当をすることにより、返済義務を免除してもらう裁判上の手続きです。 一連の破産手続きの中でも、債権者による申し立てではなく、債権者自身の申し立てによる場合を自己破産といいます。

個人・民事再生

個人再生・民事再生ともに、現在の借金を減額してもらい、3年間での分割払いに変更してもらう手続きです。本来であれば、全債権者が減額の対象になりますが、住宅ローンがある場合には、持ち家を守りながら、他の借金を減額してもらうことが可能です。 民事再生の中でも個人のみを対象にした手続を「個人再生」といいます。

特定調停

特定調停とは民事調停の一種で、相談者(代理の司法書士)と金融業者が裁判所に集まって交渉を行う手続きです。交渉がまとまった場合には調停調書が作成され、これにより確定した判決文と同じく、強制執行などの手続きをとることが可能になります。